きみのゆくみちは、きぼうのみち。


3月の東日本大震災のとき、わたしの描いた絵をみてくださった
たくさんの神戸の方から、すごく『当事者』な内容の
メールをいただきました。

東日本の地震が、どこか遠くで起こっていることではなく、
誰よりも、今ここで起こっているように感じていたたくさんの方たち。

リーグ最終節のユアスタに、どうしても今、と
わたしのイラストのゲーフラを持って行ってくださった方もいました。

そんなすべての人のこころの中に今もある、17年前の、1月17日。


最終節、ユアスタで流れた映像は、
ホムスタのあの映像へのアンサーで、

震災がおきた場所も被害の形も全然違っても、
愛する街のために、復興のために立ち向かった神戸の姿は
みんなの『希望』なんだ、と、

そう、深く深く感じたのです。


2011年6月11日。神戸×仙台@ホムスタでの煽りVTR。




2011年12月3日。仙台のホーム最終節『親愛なる神戸』



(また映像引用させていただいてしまいます、
上げてくださった方に再度感謝いたします。)



もう17年、まだ17年。

でも、この17年間、神戸が歩んできた
道の途中にあるものはどんなものもぜんぶ、

かならず、誰かのこれから歩む道を
照らすおおきな光になると信じているから。


最後に、去年たくさん温かい想いを聞かせて下さって、
幾度となくわたしの道をも照らしてくれた、
たくさんの神戸のサポさんへの感謝と尊敬の
気持ちも込めて、今日は、神戸讃歌を。


"俺たちのこの街に お前が生まれたあの日
どんなことがあっても 忘れはしない

共に傷つき 共に立ち上がり
これからもずっと 歩んでゆこう

美しき港町 俺たちは守りたい
命ある限り 神戸を愛したい"




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あらためまして、こんばんは。
ハタメグミです。

軽い気持ちでは何も言えない今日という日。
でもわたしなりに形にしようとずっと決めていました。

こんな風に思っている人間もいる、くらいに思っていただければ
うれしいです。


…そして!

3月の震災のとき、神戸での練習試合でわたしの絵のパネルを
みんなの前でずっと掲げてくれた男前な神戸男子・モーヴィさんにも、
今日はなにか描いて感謝の気持ちをー!と、思いまして…

…なのですが、

どうにも、思いついていま描いてるものがですね、

ここのエントリにつなげて上げるのが
ためらうようなよくわからないテイストになってしまったので、

えっと、


そこだけ次のエントリに。。続きます。。

(なんかいつもっぽいグダグダな感じに…!)

(というわけで二時間後くらいに更新します~)


(夜中に追記:ごごごめんなさい、なかなか終わらないので明日(18日)に上げますー!)